一般実用コース
✐ 落ち着いて字を書く時間を大切にしたい
✐大切な瞬間の直筆サインを美しく書きたい
✐お客様へのお礼を手書きで送りたい
一息つく自分の時間を
↑当センター手本
「忙しさを忘れ、書く時間を大切にしたい」
「お気に入りの名文を書きながら気持ちを整えたい」
忙しい毎日だからこそ、無心になって書く時間が貴重なのかもしれません。
そんな時間を共有する場として当センターを選んでいただけたなら、私たちにとってこの上ない喜びです。
写経手本やお書きになりたい内容に合わせた手本をご用意させていただき、落ち着いて書いていただける環境・内容をご提供いたします。
小筆、万年筆 生活からビジネスまで彩りを
「万年筆をより楽しみたい」
「小筆でことわざ、名文を書いてみたい」
使いたい文房具や書きたいシーンは、人それぞれ。
お話しを伺いながら、お一人おひとりに合わせた内容を決め、丁寧にサポートさせていただきます(※)。
「書くことを楽しむ」「今よりも一歩上達する」などを目標にしながら、お名前の書き方、履歴書、手紙、熨斗等、生活からビジネスへの生かし方まで幅広く対応しております。
(※)お任せの場合は、当センターが発刊する「書道教育」誌の月別の課題に沿って進めさせていただきます。
個別の毛筆、万年筆手本を作成
↑当センター手本
「文房具が大好き」「万年筆を愛用している」という方も多いのではないでしょうか。
日記や手紙、お好きな短歌や俳句、名文をお気に入りの万年筆で、お気に入りの色合いでサラサラと書けるようになることは、何よりの喜びです。
また、
「人生の中の大切な場面では、きちんとした文房具で心を込めて書きたい。」
そんな瞬間が訪れる時のために、人前で書く時にも自信をもってお書きいただけるよう、ご愛用のペンや万年筆を生かした練習もサポートさせていただきます。
小筆で心込めて
↑当センター手本
熨斗袋の名前書き。封筒のあて名書き。
暑中見舞いやお礼状。
先生やお立場によっては、賞状の名前を書く時も多いのではないでしょうか。
「心を込めて自分で書きたい」
きっと受け取った方も、書きぶりからあなたの思いを察することでしょう。
皆様の書きぶりの特徴を生かし、より整った字になるようサポートさせていただきます。
小筆を生かす毛筆小筆の基本を学ぶ
↑当センター手本
古典的な仮名文字の筆遣いを学ぶことは、運筆をはじめリズムや線質、強弱、力の抜き方等を学ぶとても良き機会となります。また、連綿でも書けるようになると、さらに手紙や作品の雰囲気、趣が感じられるようになることでしょう。
ちょっとむずかしそうに感じるかもしれませんが、やってみると案外書けるものです!
一緒にいかがですか。
手本を揃えております。
↑当センター手本
一年生の漢字こそ大切に
単純で画数が少ない字ほど、表現がむずかしいものです。ひらがなはもちろんのこと、1年生に出てくる漢字は、他の学年の漢字の土台となります。それだけに大切にしたいもの。
例えば「大」の字。この手本は半紙の6分の1ほどに書かれた小さな文字ですが、とてもおおらかで、のびやかな線質を持った字です。簡単そうに見えますが、実際に書いてみるとなかなか同じようには上手くいきません。
穂先の向き、筆の軸の動き、始筆の押さえ、左右のはらい方、リズムや強弱、字形の取り方、中心の位置・・・など、学びがいがある字です。実用コースでは、このような基本となる運筆についても同時に学んでいきます。
当センター認定段級審査
◆ご希望により段級取得可能
実用コースに入ってから段級を取得したい場合は、「書道教育」誌の月別課題に取り組んでいただき、競書に出せば、次の月から段級を取得できます。
※半紙での楷書行書が課題手本として掲載されております。
月刊「書道教育」誌 会員皆様の競書写真を掲載
前平田羽山会長の書を範として、書風を継承発展
文科省公認硬筆毛筆書写技能検定受験
↑毛筆硬筆書写技能検定関連冊子
◆硬筆毛筆書写技能検定
受験・級を取得可能
書道の検定として唯一履歴書の資格欄に記載できる文部科学省認定検定試験を当センターで受験することが可能です。
6級から受験可能です。資格取得目的以外にも、受験することによりご自身の書写技能や理論の基礎基本を確認でき、より本格的な技能が身につき自信にもつながります。