学生コース

8つの楽しさで実力UP

8つの取り組み

8つの楽しさを生み出すために

1 競書課題で実力向上

 一人ひとりの直筆手本

 個に応じたポイント、書き方指導

 ※課題は、下各学年手本例参照

 ※1~3年鉛筆、4年以上ボールペンか万年筆

 ※月4回の指導サイクル(毛筆、硬筆共に)

  1週目 月の課題を研究 めあてを決める

  2、3週目 基礎練習、深める学び、清書

  4週目 小作品に学びを生かす


 毎月の段級審査で意欲向上


 年2回 検定試験で実力向上

 段級認定証授与、最上位には


 <公募>春秋書道展へ挑戦

 ①毛筆半紙作品 ②硬筆作品 ③半切作品(書初め用紙よりも大きい)

 

 

 書写技能を生かし楽しむ場を設定

 小作品作り・イベント・大きな作品に挑戦


 多様な筆記具・用紙の活用

 鉛筆、ボールペンに加え、万年筆をはじめとする多様な筆記具、新しい筆記具で表現する楽しさ

 学びを生活に生かす力の育成を


 オリジナル

 ・持ち方シート(9月~)

 ・書写シート(9月~)

 楽しいえんぴつ持ち方オリジナルワークシート

  楽しいひらがなオリジナルワークシート

 ※ 現在準備中


 会員専用手本画像、動画配信

準備中

学生部 12月の取り組みから

書と墨絵コラボワークショップのまとめ

 園児から児童・生徒、保護者の皆様18名の方々からご参加いただきました。

 墨絵のクイズから始まり、墨絵の技法講座、年賀状作り、「水」の文字芝居、カスレやぼかしを生かした好きな文字作り等盛りだくさんの1時間30分でしたが、皆さんから楽しんでもらうことができました。

 PDFにワークショップの様子をまとめましたので、お知らせいたします。

学生部 8月の取り組みから

◆8月競書課題

 1学期の間、半紙手本へ書き込んだことによって、手本を研究する習慣がだいぶ身についてきました。8月からさらに硬筆にも力を入れます。当センターオリジナルシートを用いて、ひらがな五十音の正しい字形を効果的に覚えてもらえるよう工夫しました。まずは、週に一文字ですが、慣れてきたら2文字、3文字と増やしていきたいと思います。五十音が終わって時点で、ひらがなコンクールを計画しています。特選、金賞、銀賞、銅賞、向上賞等の授与を考えています。SNSを活用した動画を配信し、家庭でも視聴しながら練習できるよう準備中です。

◆8月チャレンジ

 4,5,6月は小作品作りと名前をつけて取り組んでまいりましたが、「〇月チャレンジ」と名前を変えて取り組みたいと思います。楽しい作品つくりを進めながらも、その月で学んだ書写の技能を生かし、生活にも生かせる書道の魅力を感じてほしいとの願いから、「チャレンジ」とします。

 今月は、「彩墨」を使った一文字書を作成します。NHK朝イチで紹介された評判の色のついた墨です。3日の教室のお友達の感想を聞いたら、とても喜んでもらえました。墨をする習慣、時間がなかなかとれない今の子どもたちにとって、とても新鮮な時間、経験になったようです。今週教室に来られなかったお友達には、再来週以降取り組みます。

学生部 7月の取り組みから

7月競書課題

 半紙による課題手本に、みなさんから気づいたところを書き込みしてもらいながら練習を進めました。書き込みをすることで、前の自分からどう成長できたのかを確かめながら練習することができました。

◆7月チャレンジ

 5,6月は小作品作りを最後の週に行いましたが、7月は大きな作品作りにチャレンジ!

 「初めてこんな大きな作品に書いた」

というお子さんも多く、楽しく取り組むことができました。

 教室風景をアップいたします。

 机の上に所狭しと並んでいるのが、お子様お一人お一人の手本です。

学生コースの「毛筆、硬筆各月手本(例)」

1ねんせい

2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

中学生

高校生

1ねんせい

2年生

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